読解力

宅建は、読解力がなければ合格出来ない!

宅建に合格したいなら自分の読解力を疑え!!

何年も宅建試験にチャレンジしても合格出来ない人
世間では、宅建に合格するための時間は、約300時間と言われていますが、人によっては、200時間もしくは、100時間なんて人もいれば、400時間、500時間以上かかった!
と言う人もいます。

ということは、長く時間をかけても合格出来ない人もいる中、
短時間でも合格することが出来る人もいるわけです。

まず、この事実をしっかり認識することだ。
では、あなたはどのくらいの時間を使うことで宅建合格することが出来るのだろうか?
そして、人によって合格する為の勉強時間が異なる理由は、一体何を意味しているのだろうか?

これらを紐解いていくと、ある一つの能力の違いが大きな差を生んでいることが分かってきた。それが【読解力】だ。

大ベストセラーとなったAI vs. 教科書が読めない子どもたち】を知っていますでしょうか?


この書籍の中で、

読解力が世界を支配
『AIvs.教科書が読めない子どもたち』は、AI(人工知能)と人間の現状と未来についての本である。著者は国立情報学研究所教授で数学者。東大合格を目指すAI「東ロボくん」の育ての親だ。この本には、同プロジェクトから見えてきたAIの可能性と限界、そして人間との関係が書かれている。
良いニュースと悪いニュースがひとつずつ。まず、良いニュースから。AIが人間を超える、いわゆるシンギュラリティが到来することはない、と著者は断言する。なぜなら、AIはコンピュータであり、コンピュータは四則計算をする機械でしかないから。どんなに高度になっても、その本質は変わらない。
たとえば東ロボくんの偏差値は57・1。東大は無理だけど、MARCHなら入れそうだ。ただし国語や英語は苦手だ。なぜなら、AIは意味を理解しないから。読解力がないのである。
しかし、これで人類の未来は明るいぞなんて安心してはいられない。AIでもできる仕事は、この先どんどん奪われていくのだ。これが悪いニュース。
ならばAIにできない仕事をやればいい、と思うだろう。ところがこれもお先真っ暗だ。全国読解力調査によると、教科書の文章を正しく理解できない中高生が多いというのである。なんと3人に1人が簡単な文章すら読めない。これからの世界は、読解力がある一握りのエリートに支配されてしまうのか。
評者:永江朗(週刊朝日 掲載) 

読解力がない人間は、仕事がなくなる

【記憶】【画像解析】【処理能力】など様々な面で人間を凌駕するAI
将来的には、あらゆる仕事がAIに代替されると言われる中、人間にしかできないこととはいったい何だろうか?と言われた時に大きなポイントが【読解力】になるという。

しかし、実際にはAIよりも高い【読解力】を持っている人は、一部の人間だという。
そう考えると、読解力があるかないかは、宅建合格できるかどうか以上に、私たちの人生に切実にかかわってくる話しなのです。

そこで、まずおすすめしたいのが、下記の本

 
同じ、新井 紀子先生の書籍になりますが。
この中で、【リーディングスキルテスト】が収録されていますので、是非書籍を購入して問題を是非解いてみて下さい。

具体的に、どんな問題が、あるかというと。

【問題】
アミラーゼという酵素はグルコースがつながってできたデンプンを分解するが、同じグルコースからできていても、形が違うセルロースは分解できない。

この文脈において、以下の文中の空欄にあてはまる最も適当なものを選択肢のうちから1つ選びなさい。セルロースは(  )と形が違う。

①アミラーゼ
②デンプン
③グルコース
④酵素

答えは、分かりましたでしょうか?

答えは【デンプン】です。
この問題で、「ん・・・?」と思ってしまうようであれば、より注意が必要ですね。
逆に、分かる人にとっては、なんで間違うのだろう?という感覚かもしれません。

全ての答えは、そこにあるはずなのに、それが分からない。
宅建の試験の中でも【民法】の分野では、よりこうした能力が求められます。
もちろんある程度の前提知識は必要としますが、そもそも文章を正しく読むことが出来なければ、答えることが出来ない問題が多いのです。

逆にいうと、【読解力】がある人は、細かい知識がなくても正しく文章を読み解いた上で、その法律の目的や合理性それぞれの立場を考えることで、答えを推測することが出来るようになります。だから、短時間でも合格出来てしまうのです。

では、どうしたら読解力がつくのか?

お勧めしている書籍も是非読んで頂きたいですが。
私が、解説している過去問を是非ご覧ください。

そして、どのように答えを導いているのか。
その思考を読み取ってください。

私の解説では、どうして【正しい】のか【誤り】なのか。
ということが分かる解説のほかに。

どのように【思考】したら答えにたどり着くのか?

前提知識がなければ答えることが出来ない問題もありますが。
前提知識が乏しくても、このように考えれば答えに繋がる。

というヒントを沢山お伝えしています。
是非参考にしてみて下さい。

宅建過去問一覧