プロフィール

はじめまして!宅建「超」勉強法を運営している井上嵩久です。
ここでは、私の自己紹介をさせて頂きますね。

どんな人が、記事を発信しているのかご興味のある方は、是非ご覧くださいm(__)m

宅建を最も効率的に合格するだけじゃない!

一生使える勉強法を宅建を通してマスターする!

をテーマに、宅建に合格する方法そして、一生使える勉強を出来るだけわかりやすく!
誰にでも活用できるノウハウをお伝えしています。

井上嵩久のプロフィール

居住地 埼玉県越谷市
職業

・不動産会社経営
井上大家塾 主宰
・不動産投資家
・講師業
 ◆宅建士講師
 ◆脳の使い方と記憶術の講師
 (アクティブブレインセミナー認定講師)
 ◆不動産実務検定講師
 (不動産投資・賃貸経営・相続対策など)

年齢 1982年生まれ
家族 5人家族(子供:長女小6・長男小3・次女小1 2021.4時点)
資格 ・宅地建物取引士
・賃貸不動産経営管理士
・公認不動産コンサルティングマスター
・J-REC公認 不動産コンサルタント
・2級FP技能士
・AFP
・剣道2段
・SAJスキー検定1級

2009年 不動産投資スタート
2011年 会社を辞めるて、独立。㈱アイホームコンサルティング(宅建業者)設立
     井上大家塾 立ち上げ 
2015年 脳の使い方&記憶術(アクティブブレインセミナー)を受講し誰もが素晴らしい
     脳の力を持っていることを感じこのテクニックを宅建士取得に活かせると感じ宅
     建士講座を考え始める。
2017年 宅建講師業をスタートさせる。
2018年 オリジナルテキスト作成
2020年 コロナの影響によりオンライン型の講座をスタート

きっかけは【記憶術】

私は、2015年に脳の使い方と記憶術講座(アクティブブレインセミナー)を受講しました。そこでは、たった2日間で誰もが100以上の単語を覚えて上からでも下からでも順番に覚えることが出来てしまう。そんな体験をしました。

これだけの情報を短期間で覚えることが出来た【記憶術】にも驚いたのですが、それ以上に感動したのは記憶術というより【脳の使い方】だったのです。

というのも【記憶術】を学ぶことと【脳の使い方】を知ることは非常に近い関係性にあって、それを理解して記憶術を学んでいくことで。
実は、人間の能力の全て(勉強はもちろん、スポーツ・音楽まで)のパフォーマンスを上げることが出来るということが分かったのです。

といっても、受講されていない人にとっては、どういうことやら?
と思われるかもしれませんが(^^;

そこで、私自身、記憶術や脳の使い方をさらに深く学ぶようになり、私自身この記憶術の講師としても活動するようにもなりました。

そんな時に、このアクティブ・ブレイン・セミナーの会長である小田全宏先生に、宅建資格講座をやってみないか?というお話を頂きチャレンジしてみることになったのです。

ただ宅建合格することに意味はあるのか!?

宅建資格講師が、こんなこというのもどうかと思いますが。
【資格】持っているということにどんな意味があるのでしょうか?

個人的には、あまりない・・・
と、思っています。

なぜならば、どんな資格であれ、それそのものに価値があるのではなくて、
それを「どう活用するか?」に価値があるわけです。

という私自身、プロフィールにある通りいろいろな資格をもっていますが。
資格を持っていてよかったな~と思うこともありますが、それ以上にその資格をどう生かすか?という考え方を持つことの方が、よっぽど重要だな~と思うわけです。

なので、【宅建士】を勉強される皆さんに言いたいのは、
・宅建士を取得してどうなりたいのか?
・何のためにその宅建士を取得したいのですか?

ということをよく考えてほしいなと思っています。
なぜならば、これを明確にしている人としていない人では、
宅建の合格率さえも変わってくるからです。

夢や目標がない人にも、すすめたい宅建士!

とはいえ、私には特に夢や目標なんてないんです。。。
という人もいるでしょう。

だから、とりあえず【資格】ぐらいはとっておきたい。
と言う人が『宅建士』を受験される人も結構いらっしゃいます。

そういう人に対して私はどう思っているのか?
というと、実は、そういう人こそおすすめしたいのが【宅地建物取引士】なのです。

なぜ、宅建士なのか?
というのは、下記のブログに詳細を貼っておきます。

今、宅建士が注目されている理由

主婦が宅建士を取得するメリット

このように、宅建を取得することは転職・就職に役立つだけでなくこれからの時代にあった働き方にマッチした資格だということです。
だから、「今はまだよく分からないけど・・・」という人にも、おすすめできる資格なのです。

しかし、私が一番伝えたいことは【宅建士】を取得する過程の中で夢や目標を実現させる方法を学んでほしいということです。

【夢を叶える方法】や【目標達成方法】のようなものは、世の中に沢山出ていますが。
実際にそうした書籍等を読んでも現実的にあまりうまくいかない人がほとんどです。
たしかに、読んた時は『なるほど~』と一時的に気持ちは盛り上がっても、それを継続していく人は、本当にごくわずか。

というのも、そもそも何をしたらいいのかよく分からないわけでです。
そんな時に便利なのが【資格取得】だと私は思っています。

それも【宅地建物取引士】です。
資格そのもののメリットもありますが、
「ちょうどいい難しさ」だからです。

司法試験や税理士試験を受けるとなるとそれは、気軽な気持ちでやっても合格なんて絶対できません。かといって、FP3級とか簿記3級のレベルであれば、数週間勉強すれば合格出来てしまう資格。そうした資格をとったからといって社会的評価を得られるどころか、プロ―フィールに書くのすら躊躇してしまうかもしれません。
もちろん自分の実力が上がるかどうかと言ったら微々たるものでしょう。

しかし、【宅地建物取引士】は、司法試験や税理士と比べたら簡単ですが。
1ヵ月勉強したところで合格できるか?といったらそれは難しいでしょう。

多くの人が、半年から1年はしっかり勉強し続ける力が無ければ合格出来ません。
むしろ、何度も試験にチャレンジしても合格出来ない人もいます。

さらに宅地建物取引士は、認知度も抜群の国家資格。
資格をもっていることで、社会的評価も上がり給料もUPするでしょう。
それにより、自分への自信につながります。

夢や目標がない人の多くは、自分に自信がないことで、
『自分にはできない』というフィルターがかかってしまっている可能性があります。

でも、宅建士を合格した時『自分には出来る力がある』そう思える自分に出会えます。
そうした時、きっと自分なりの夢や目標を見つけることが出来るようになるでしょう。

宅建は、その為のチャレンジだと思えれば、宅建を受験する価値は大きなものになるのではないでしょうか。

勉強を習慣化できるようになると人生が変わる

【才能】という言葉がありますが、私たちの脳は、一見頭が良さそうな人とそうではなさそうな人がいるように見えますが。脳科学的見てもこれはあまり大差がないそうです。

それよりも重要なことは、【やり続ける力】だそうです。
グリット力ともいいますが。この力こそが、重要でこの力さえあればあらゆる分野で成功することが出来るともいわれています。

では、このグリット力は特別な人しかないのか?
というとそうではありません。やり続ける力は【技術】として身につけることができます。
それをトレーニングとして積み重ねることで自分の力にすることが出来るのです。

宅建はそうしたトレーニングをする場としても有効です。
私が伝えている宅建講座では、どうしたら【やり続けることが出来るのか?】
といことを【技術的】に理解しながら勉強して頂きます。

そのため、そうした【技術】は宅建以外にも応用が利くものですので、
宅建資格を合格した以降もそれを使うことが出来るということです。

AI時代を生き残るために必要なスキル【読解力】

宅建試験は、特徴としてただ覚えれば合格できる。といった試験ではありません。
【本当の理解】が出来ていなければ合格出来ないのです。

今よく世の中で言われていることで、耳にしている人も多いと思いますが、
「今後、多くの仕事が『AI』によって失われていく」と言われています。

そんな時代を生き残るためには、どんな能力が必要なのか?
と言われいるかと言うと、それが『読解力』です。

AI vs. 教科書が読めない子どもたち
新井 紀子 (著)

AIの研究者である著者は、AIは何を得意とし、何を苦手とするのか?を研究の結果から読み解いた上で、2万5000人を対象にした読解力調査により人間側の教育に大きな問題があることを指摘しています。

そして、こちらの著書の中で、はっきりと言っていることは、

人間がAIに勝つためには「読解力」を磨くしかない

ということです。

なぜならば、AIが苦手にしているものがまさに『読解力』だからです。
だからこそ、人間が『読解力』を持つ必要があるのですが。残念ながら2万5000人の調査によるとほとんどの人がAIよりも読解力がない。そうです。

これでは、将来ほとんどの人間がAIに淘汰されてしまうかもしれません。
ましてや「読解力」がなければ宅建の合格も出来ません。

『読解力』文章を読み解く力。
『読解力』があることで曖昧な理解ではなくて『本当の理解』へと繋がっていきます。

宅建試験とは、知識をただ覚えれば合格できるといった試験ではありません。
文章を読み解いて本当の理解をしていないと答えることが出来ません。

そうすると、2人の人が同じ時間勉強しても
【ただ覚える】勉強をした人は、不合格となり
【本当の理解】をしながら勉強した人は、合格する。
結果となるということです。

これが、何度も試験を受けて合格出来ない人の理由ですね。
ということは、ただ覚えるだけのがむしゃらな勉強法では試験に通用しないということです。

では、どうしたら合格できるか?というと。

【読解力】を付けて【本当の理解】が出来るようになること

まさに、これからのAI時代で生き残るための能力を求められているということです。
この読解力を持つことで、人間らしい人間だから出来るビジネスを生み出すことができるようになります。

【読解力】を身につけることを意識しながら宅建試験にチャレンジすることで、将来のAI時代に対応できる力も身につけることが出来るのです。

自信をもって一歩踏み出す勇気を持つために

・記憶術
・読解力
・習慣化
私が伝えている宅建講座では、この3つを軸に『一生役に立つ勉強法』を習得してもらうことを目的に、宅建試験を合格を目指します。

ただ宅建士を合格するのではなく、
あなたの能力が飛躍する宅建士になりたい方は、
是非私が提供する宅建講座にご参加ください。

私が書いているブログの中でも、この3つの能力が飛躍するポイントを沢山書いていますので、是非参考にしてもらたらうれしいです。

絶体宅建に合格しましょう!